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絵チャしくだい

先日の絵チャでのしくだいでございます。この絵でssをというわけで、こんなんになりましたwww


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<<俺のもの>>

パステルはかわいい!!なんていったってかわいい!!誰もが振り返る、美人ってわけじゃあねえし、スタイルだって、ナイスバディってわけじゃあねえが、あの笑顔は世界で一番かわいいんだ!!
惚れた弱みだと笑うがいい!!
そんな、のろけは俺のキャラじゃねえ?ふん!!そんなイメージなんて、くそっくらえだ!!
やっと、やっとよー、長い長い片思いをへて、あの、パステルの恋人として、名乗る資格を手に入れたんだからな!!


夕べ、晩飯を食った後、みんなそれぞれ、好きにしていた。
パステルは明日締め切りの原稿を仕上げる為、さっさと自分の部屋に。
ルーミィは邪魔をしちゃいけないと、俺らの部屋でクレイと絵本を読んでいた。
・・・こいつは、子煩悩な父親か!!
父親・・・、いつかおれにもパステルとの間にかわいい子供が・・・。

今よりちょっと大人びたパステルと俺の側に、おれそっくりの赤毛にハシバミ色の瞳のかわいい女の子!!
もしくは、いたずらっ子な、男ってのもいいなー、幸せな家族像。
浮かび上がってくる妄想に、自然と顔がにやけてくる。
やべえ、やべえ、こんなにやけた顔,みられるわけには!!
「よ、良し、風呂でもはいってくるか!!」
「ああ、いってらっしゃい。俺らは飯の前に入ったし、後は、トラップとパステルだけだ。上がったら一声かけてあげてくれ」
「りょーかい」


妄想で上がった体温を冷たい水で冷まし、さっさと体をあらい、風呂を出る。
さあ、可愛い可愛い、俺の!!恋人の元へいざいかん!!
ふんふーんと鼻歌混じりに階段を登ろうとすると、パステルの声がした。

「あちゃー、ごめんね?クレイ。ルーミィったら眠っちゃったんだね。そろそろ、おねむの時間だから、迎えにきたんだけど、一足遅かったかー。」
「いいよ、このまま俺のベットで寝かせておくよ。パステルはまだ、原稿があるんだろ?」
「あとちょっとで、完成するけどね。じゃあ、ごめん、悪いけどルーミィのことよろしく!!」
「ああ。きにするなよ」
「クスクス、でも、本当にクレイって良いお父さんになりそうだね!!」
「そうかな?」
「そうだよ!!じゃあ、お願いね!!」
「ああ、がんばれよー!!」

いつもの何気ない会話。けれど、無性に腹が立つのはなんでだ?
俺は、自分の部屋に戻る、パステルの後ろに立ち、背後から抱きしめた!!
「え?トラップ?」
「おめえは、俺のだろ?」
「・・・うん。もちろんだよ!!」
きゅっと、首元に回した手を握り返してくれる。
たったこんなことで、さっきのむかつきも綺麗に消えていく。
なんだか、すっげーいい雰囲気じゃないか?・・・付き合い始めて、まだ数日だけど、いいよな?キス位・・・。
そっと、柔らかな頬に手をやり、こっちを向かすと、俺が何をしたいかわかったのか、パステルはその瞳をそっととじた。

あと数センチ!!そこまで近づいた瞬間!!
がちゃ!!
「おーい、パステルー!!そういえばさあ・・・。」
「きゃあ!!」
どーんと俺を押しのけ、パステルはあっという間に自分の部屋に戻っていった。

ギ、ギ、ギと音がしそうなくらいゆっくりと出てきたクレイを睨み付ける。
クレイは真っ赤な顔をして、
「わ、わるい!!邪魔するつもりは!!ちょっと、パステルに明日のバイトの事を!!す、すまん!!お邪魔しましたーーー!!」
慌てて、部屋に戻っていった。

ち、ちくしょーーーー!!!クレイのばかやろーー!!
一人残された、廊下で俺は悲しみに打ちひしがれていた・・・。
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こちらは、フォーチュンクエストの非公式ファンサイトです。

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