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「睡眠不足?」

お題ssともいえなくはないですが、自分の勝手な妄想ネタをww

今回のお題「目覚め」を考えてたら、「目覚め」ってことは、寝てたのが起きるってこと?
寝る→睡眠→睡眠不足→そういや、シロちゃんの調子が悪くて、よく寝てるってあったよなー
ってことに、なりました。
そんなssですww
いやー、もう、こんな妄想でいいのか?ってお話ですが、まあ、笑って許してくださいww
「・・・・・・しおちゃん、まらおきないおー?」
「うーん、最近、よく寝てるよねー。これって、飛べなくなった事と何か意味があるのかなあ?どう思う?キットン。」
「そうですねえ、私は医者でもなければ、ドラゴンの専門家でもありませんし、正直、判らないというのが答えなんですが・・・。しかし、医者に見せるといってもドラゴンなんて本来、とても貴重な生き物です。詳しい生態が解明されているわけもないですので、どこにみせればいいのやら・・・」
「あのなー、へたなとこにこいつはドラゴンなんです。調子が悪いのでみてくださいなんていってみろ!!それこそ、ドラゴンの事を詳しく知るチャンスだとか言って、めちゃくちゃにされちまわー。下手すりゃ、かいぼうなっかされてみろ!!命の保障もねえんだぞ!!」
「そ、そうだけど・・・。でも、シロちゃんがもし、悪い病気だったら・・・。」


ある日、シロちゃんが飛ぶ事ができなくなった。
シロちゃんはとても申し訳なさそうにしていたんだけど、今まで、まだまだ子供のシロちゃんに頼りすぎていたのは私たちの方で、ここ最近は、なんだかんだで馬車でも何日もかかる距離をシロちゃんに乗って移動してきたのだから、謝るのは私たちのほうだった。
そして、飛べなくなったころと時を同じようにして、シロちゃんに小さな異変がおこっていた。
それが、このねむり。
いままでなら、いつだって元気にルーミィと遊びまわっていたシロちゃんが最近では、よく眠っていることが多い。
一応、キットンがみてくれたんだけど、異常はないみたいだし、シロちゃん自身も体調が悪いとかはないっていっていた。
けれど・・・・・・・、どうしても心配になってしまう。

そんな日々が何日が過ぎたころ、ルーミィたちが眠った後、なんとなくリビングでキットンやトラップと温かいミルクを飲んでいた。
話していたのは、次はどんなクエストにいきたいかとか、バイトの話とかで、いつもとかわりなかった。
そんな時、不意にキットンがつぶやいたんだ。
「・・・・・・・シロちゃんのあれはもしかして・・・。」
「なんだ?!おい!!キットン!!なにかわかったのか?!」
その呟きを聞き、トラップがキットンの胸倉を掴みぐらぐらと揺さぶる。
私たちももちろん心配してたんだけど、ああみえてトラップってシロちゃんとすごく仲がいいし、やさしいやつだから、ぱっとみにはわかりづらいけど、ほんとうは誰よりもしんぱいしてたんだよね。
「ぐ、ぐぐじいです!!」
「ちょ、ちょっと!!トラップ!!首!!首絞まってるから!!」
慌てて、トラップからキットンを救い出す。
「わ、わりい。んで!!なにかわかったのかよ!!」
「そうそう!!キットン!!なにかわかったの?教えてよ!!」
私とトラップに詰め寄られ、げほげほと苦しそうに咳き込んでから、キットンはおもむろに話し始めた。

「・・・・・・確証はまったくありませんよ?ただ、もしかして?と、思っただけのことなんですから。いいですか?」
「ああ、いいから、なんでもいい!!早くいえよ!!」
「・・・わかりました。いえね?ここ数日、シロちゃんの様子を観察していたんですが、やはり眠る以外の異常は見受けられないんですよ。それで、何か、ヒントになるようなことがないかと考えていたんですが・・・。」
「うんうん。それで?」
「ふと、ね?思い出したんですよ。シロちゃんって私たちと行動するまでは、あのダンジョンで一人で暮らしていたじゃないですか。そして、パステルと会った時に一週間ぶりにおきたとか。」
そういえば、そうだったよね?前に起きたのは7日前とかいっていた気がするし。
「それでですね、ふとおもったんです。私たちとドラゴンでは過ごす時間の長さが違う。ドラゴンの半年は私たちにとって50年もある。ということは、私たちが眠る約7時間?ほどの時間はシロちゃんにとっては数分、いや、数十分でしかないのではないのだろうか?とね。私たちも徹夜をすることはありますが、それでも間あいだに仮眠を取ると、結構平気だったりするじゃないですか。けれど、これが疲労している時だと、きつい。
もしかすると、シロちゃんにとっては今回のことはそういうことなのでは?と、ふと思っただけなんです。」
・・・・・・それって、私たちと一緒にいると、シロちゃんにとっては年中睡眠不足になるってこと?
私とトラップが思わず黙り込むと、
「いえね?これは単なる私の思いつきでしかないんですよ!!それに、私たちと共に来る事を望んだのはシロちゃんです。彼の意思を尊重しましょう。後、もう一つ思いついたことがあるんです。」
「・・・なんだ?」
「私たちはドラゴンの専門家でもないし、医者でもありません。出来ることは、見守る事は見守る事くらいです。
なら、わからないことは本人に聞けばいい。本人にわからなければ、わかる人に聞けばいい。では、その誰かとは?簡単です。ドラゴンのことはドラゴンに聞けばいい。私たちには聞けるドラゴンがいるではないですか!!」
「「J・Bか?!」」
「そうです!!いってみませんか?J・Bのところへ。何も解らず、ただ、仮定だけを考ええいてもしかたがありません。何もできずただ悩んでいても先には進めません。できることをしましょうよ。それが私たちではないですか?」
そうだ。ただ、悩んでいても、心配だけしていても何も始まらない!
キットンの仮説が正しいとも限らない。もしかして、本当に病気かもしれない。
何で今まで思いつかなかったんだろう。お医者様に見せられないなら、ドラゴンの事がわからないなら、そのドラゴンに聞けばいいんだ!!私たちにはJ・Bっていう強い味方がいるじゃない!!
キットンの言うとおりだ。小さなことでもできることをやればいい。それが私たち。
トラップと目が合い、二人でうなづいた。思いは同じ。

「「ただいまー」」
そのとき、丁度バイトからクレイとノルが帰ってきた。
「おい、明日からしばらくバイト休め!!今から、いいにいくぞ。パステルとキットンは準備まかせた。」
「うん!!丁度、私も原稿が終わったばかりだし、大丈夫。キットンは?」
「私も大丈夫です。では、準備は私たちがしておきます。」
「頼んだぜ。おい、いくぞ!!」
「おい!!ちょ、ちょっと待てって、一体何が・・・」
トラップは何の事だかまったくわかっていないクレイとノルをむりやりつれだして、いってしまった。
まあ、道中ちゃんと説明してくれるだろうけど。
まっていてね?シロちゃん。ちゃんと、原因を探してあげるから!!

私たちは翌日、ヒポちゃんに乗り込み、一路J・Bの元へ、向かった。
シロちゃんの異変の原因がわかるまで、後少し・・・。
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